・ファンデなしのベースメイク方法を知りたい
こんにちは、橙子です。
「ノーファンデ」って聞くけど、どんなふうにメイクしてるの?
と疑問のあなた。
今回はアラサーノーファンデライフの筆者がおくる「ベースメイク3step」を紹介します。
シンプルかつ簡単なノーファンデメイク。
ノーファンデ生活気になっている方、この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
参考になれば幸いです。
「ノーファンデ」ベースメイクの方法 3step
ノーファンデとは?
当ブログ(らっこぶろぐ)的、ノーファンデは世間的な意味合いと同じような感じです。
ファンデを使わずにベースメイクを仕上げる、ナチュラルメイク。
あまり固い定義のようなものは無いです。
とりあえず、ファンデ使うの苦手・下地だけでラクだからノーファンデメイクしてるよ~
といった感じです。
同志のみなさま、どうぞお手柔らかによろしくお願いいたします!
ノーファンデメイクstep1 スキンケア
まずはここから!
スキンケアでメイクノリが決まる!
ずぼらな私はスキンケアをテキトーにしてメイクをした時が何度もありました。
保湿が足りず、肌のカサツキなどで大事な化粧下地がうまくのらず、、
メイクがヨレる始末。
何も塗らない方が綺麗なのでは?という状態になってしまいがち。
まずは、最低限の保湿をメインにスキンケアをちゃんと行いましょう。
個人的な方法
下地が美容液成分高めだったり、保湿効果抜群の場合は化粧水と美容液・オイルで終わることも。
②まで浸透したら、乳液・クリームは塗らず日焼け止め・化粧下地のステップに進みます。
また③のクリームが兼化粧下地の役割をする場合は、カバー力がいらないとき(おうちやちょっとしたお出かけ)は日焼け止めのみ。
カバーしたいときは、コントロールカラーやカバーできる下地を重ねます。
ノーファンデメイクstep2 日焼け止め
スキンケアが終わったら、日焼け止め。
しっかり日焼け止めをしたい場合は、SPF・PA数値を確認しつつ下地とは別に日焼け止めを塗っておくと安心◎
私のように、日焼け止めが苦手なのでサボることが多いです、、、
という方は1本で済む多機能化粧下地がおすすめ。
このstep2はスキップして、スキンケアの後に化粧下地を塗ります。
ひとつ手間が減るので楽で時短にも◎
ずぼらさんはもちろん、あまりスキンケア・メイクに時間をかけられない方にもおすすめの方法です。
らっこぶろぐでは、1本でOK!なおすすめの多機能下地も紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
ノーファンデメイクstep3 化粧下地
スキンケア・日焼け止めが終わったら、化粧下地を使ってベースメイクを完成させます。
そんなにカバー力はいらない感じで、ツヤが欲しかったりトーンアップしたい方は目的に合う化粧下地をセレクトしましょう。
気になる部分をカバーしたい方は、カバー力のある化粧下地を選んで全顔塗った後に、気になる部分に重ねます。
または、コンシーラーやコントロールカラーを使って目立たないようにメイクします。
化粧下地の塗り方 丁寧メイクでメイク持ちを長持ちさせよう
①清潔な肌にのせる
汚れがのこっていたり、乾燥した肌だとメイクノリが悪くなります。
ニキビなどトラブルの原因にも。
土台となる肌をスキンケアでしっかり整えることが重要。
洗顔後、化粧水・乳液クリームで保湿。
テカリやすい箇所は保湿しすぎないよう量を調節。
水分や油分をバランスよく調節するとメイク持ちもアップします。
塗る量はメーカーの説明をしっかり確認。
分からない場合は、だいたいパールひと粒くらいが多いです。
②基本は5点おき(全顔に使う場合)
少量ずつ、皮膚の厚い顔の中心から外側に向かって均一に伸ばす。
肌にやさしくなじませる。
最後に残った分で、皮膚の薄い口周りや目の周りに伸ばすと厚塗り感なくナチュラルに仕上がります。
テクスチャーなどによっては、肌にのせたらすぐに伸ばした方が綺麗になじむアイテムも。
コントロールカラー下地など悩み別に使うアイテムは気になる箇所に部分的に使うのがおすすめ。
注意
つけすぎるとヨレやすく化粧崩れの原因に。
少量を少しずつのせていくと厚塗りにならず失敗しにくいです!
適量を塗るのがポイント✐
手で上手になじませられない、、、という方はスポンジを使うと綺麗にフィットします✨
ベタつきが気になる部分は軽くティッシュオフするとメイク崩れしにくくなります。
おすすめのスポンジ▽
メイクの悩み
・ポロポロが出る
化粧下地を肌に伸ばそうとするとポロポロがでる場合
量が多いかもしれません。まず少量から調節してみましょう。
もしくは、メイク前のスキンケアと相性が良くない可能性が。
スキンケアアイテムを変えてみると綺麗にメイクできた!ということも多いです。
ノーファンデメイク +@アイテム
ここまで3stepでノーファンデメイクの流れを紹介してきました。
くわえて、おすすめの+@アイテムを紹介します。
コンシーラー
化粧下地だけではどうしても隠れないクマやシミなどにおすすめ。
部分的に使えるので、厚塗り感なくナチュラルなベースメイクに仕上げられます。
また、あえて化粧っぽさを出したい場面では、少しずつ重ねてしっかりメイクも演出できます◎
ファンデーションよりもコンパクトなアイテムが多いので持ち運びにも便利。
フェイスパウダー
化粧下地で完成してももちろんOK。
パウダー使わない派の方もみかけます。
ただマスクや髪の毛があたる部分はサラサラにしたい!
テカリが気になるTゾーンはパウダー必須!
という方も多いかと思います。
化粧下地でベースをつくっているので、色なしのサラッとしたパウダーがおすすめ。
主張せずにシンプルに必要な部分をマットよりにしてくれます。
ラメやツヤ感系パウダーを使う場合はバランスを考えて相性の良い化粧下地でベースをつくっておくと綺麗に仕上がります!
まとめ
以上、ノーファンデメイク3stepでした。
参考になれば幸いです。
らっこぶろぐでは、「化粧下地」をメインに記事を更新しています✐
ぜひのんびり読んでいってください♪
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