化粧下地の種類と選び方を徹底解説!

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どんな化粧下地を選べばいいか分からない・・・

 

こんな悩みの方へ。

こんにちは、橙子です。

今回は、化粧下地の選び方を徹底解説。

この記事を読めば、「化粧下地の選び方」が分かります。

参考になれば幸いです。

 

 

化粧下地の種類と選び方を徹底解説!

【結論】悩みや目的で化粧下地を選ぼう

テクスチャーや機能、色さまざまなタイプの化粧下地があってどれを選べばいいか迷いますよね。。

結論 自分の悩みに合わせる・目的を考える!

目的に合わせて選ぶことで大きな失敗もしにくくなります。

多機能な下地が多いからこそ肌に合わなかったり悩みに合わないと上手くメイクできず失敗しやすくなってしまいます。

 

 

化粧下地の選び方

ここからは、化粧下地についてと選び方を徹底解説していきます。

沢山の種類や特徴があるので目的や悩みに合わせて選んでみてくださいね!

 

 

自分の肌を知る

まずは、自分の肌をチェック。肌状態や悩みからカバーしたいポイントを考えて化粧下地を選んでいきます。

もしくは、仕上がり(肌の質感)がツヤっぽく・マットがいい!などのなりたいイメージで選びます。

化粧下地を選ぶうえで自分の肌をよく知っておくことがポイントになってきます◎

 

・自身の肌の悩みは?

・肌質は?

・肌はつよい方?揺らぎやすく敏感?

 

 

目的に合わせて選ぶ

・肌悩みをカバーしたい

・トーンアップして透明感のある肌にメイクしたい 

など

目的に合わせて化粧下地を選んでいきましょう。

肌悩みや仕上がりのイメージに合わせて選ぶことで希望のベースメイクに近づくことができ、大きな失敗を防げます。

1本だけ選んでも良し。

コントロールカラーなど機能性下地を組み合わせてメイクするのもおすすめです。

 

 

化粧下地って?

 

化粧下地について

化粧下地とはなんでしょう。

基本的な役割は、

・ベースメイクの土台(メイクノリ・メイク持ちをよくする)

・紫外線や乾燥など外部からのダメージを守る

 

最近の化粧下地は、ファンデなしメイクができるほどの多機能っぷり。

日焼け止め効果がついているアイテムも沢山。

1本で簡単にベースメイクができるアイテムもあります。

肌悩みに応じて自分に合った化粧下地を選びましょう。

 

 

化粧下地の特徴・機能で選ぶ

ではここから、自身の目的に合った化粧下地を選ぶために、それぞれの特徴や種類について解説していきます! 

 

化粧下地の質感別

リキッド

乳液のような柔らかいテクスチャー。

伸びがよく肌になじみやすいので使いやすい。

保湿効果が高いアイテムが多いです。

「美容成分配合」だったり「スキンケア感覚で使える」など高機能タイプも沢山。

汗や皮脂に強いものが多いため、崩れにくい。

 

・伸びがよく使いやすい

・初心者さんおすすめ

・崩れにくく春夏もOK

 

 

クリーム

こっくりとした濃厚なテクスチャー。

保湿力が高いため、乾燥肌の方や秋冬におすすめ。

しっとりと肌に密着しカバー力高めのアイテムが多い。

 

・乾燥肌、乾燥肌よりの混合肌

・秋冬におすすめ

・年中保湿力がほしい方

 

 

ジェル

みずみずしい使用感。水分感があり軽い使い心地です。

カラーレスが多く薄づきでナチュラルな仕上がり。

素肌感メイクをしたい方や、悩み別アイテムと組み合わせて使うのもおすすめ。

 

・重い感じが苦手な方

・ナチュラルメイクしたい方

 

 

ムース

ムースのような軽いテクスチャー。

毛穴や肌の凸凹をカバーするアイテムが多い。

少量を薄く広げて肌になじませて使います。

さらっとした使い心地で皮脂を抑えたい方にもおすすめです。

 

・毛穴が気になる

・さらっとした肌にしたい方

・春夏のテカリ防止で部分使いにも

 

 

仕上がりで選ぶ

仕上がりの肌の質感をどんな感じにしたいかで選ぶ方法です。

大人っぽく落ち着いた印象にするマットよりの仕上がり。

うるおいのある柔らかい印象にするツヤよりの仕上がり。

マットの方が塗った感のある仕上がりで、ツヤの方がナチュラルな仕上がりの印象です。

好みや時期・場面に合わせて使い分けましょう。

 

マット

すべすべな肌で落ち着いた印象に仕上げたい方
適度にカバーしたい方におすすめ

ツヤ

内側からじゅわっとツヤっぽく、ハリのある肌に仕上げたい方
ナチュラルメイクが好きな方におすすめ

 

 

 

色別で選ぶ(コントロールカラー)

 

【ピンク系】

自然な血色感がほしい方。

青クマ・くすみや青白い肌でどんよりした肌の色を温かみのある肌に補正します。

 

【イエロー、オレンジ系】

シミやクマ、そばかすなどを目立たないようにしたい方。

ナチュラルに補正し、健康的な肌に仕上げます。

 

【ベージュ】

シミやそばかすをカバーしたい方。

肌の色ムラを均一に整えます。

 

【グリーン系】

赤みをカバーしたい方。

ニキビ跡や小鼻のまわり、赤みが目立つ箇所を補正します。

塗り過ぎると血色が悪くみえてしまうので、部分使いがおすすめ。

 

【パープル、青系】

黄ぐすみが気になる方、透明感アップしたい方。

ワントーンアップで色白肌に仕上げます。

ハイライト効果もあるので、ポイントで使うのもおすすめ。

 

 

血色感がほしい ピンク🌸

透明感アップしたい 紫・青系🍇

赤みをカバー 緑🥬

クマやシミをカバー 黄系🍋

くすみをカバー ホワイト⛄

肌の色ムラを整える ベージュ🌾

 

 

 

日焼け止め効果で選ぶ

紫外線はシミの原因、たるみやシワの原因に。

UVカット効果のある化粧下地もたくさんあるので、下地とは別に日焼け止めを塗るのは面倒な方はUVカット効果のある化粧下地を選ぶのをおすすめします◎

 

 

 

肌質で選ぶ

次に自身の肌質から化粧下地を選んでみましょう◎

 

乾燥肌

保湿成分が多く含まれている下地がおすすめ。

しっとりとうるおいのあるテクスチャーであれば、柔らかく肌に馴染みやすいので摩擦も少なく使いやすいです。

また油分が多めのアイテムを使用するとかさつきを防いで乾燥による化粧崩れがしにくくなります。

乾燥敏感肌の方は、日焼け止め効果が高すぎるものは肌への負担が大きくトラブルの原因になる場合も。

肌の様子をみながら試していきましょう。

 

 

脂性肌

オイルフリーや油分が多くない化粧下地がおすすめです。

保湿効果が高いアイテムだとテカリやすく、皮脂崩れやニキビの原因になる場合も。

皮脂吸着成分配合でさらっとしたベースメイクをしておくと化粧持ちがよくなります。

 

 

混合肌

脂性肌よりか乾燥肌よりかで使うアイテムも変わってきます。

テカリが気になるパーツには皮脂崩れしにくいアイテムを部分的に使いつつ、肌の性質によって塗る範囲を調節しましょう。

また、季節で下地を使い分けるのもおすすめです。

肌の状態に悩む場合は、まずは面積の多い頬の状態をベースに選ぶと失敗しにくいです。

その後パーツの悩み別に相性のいい化粧下地を選んでいきましょう。

 

 

 

肌悩み別で選ぶ

毛穴、肌の凸凹が気になる

肌をフラットに整えて、つるん・するんとした肌にメイクできる下地を選ぶ。

毛穴カバーに優れたアイテムがおすすめ。

全顔に使うタイプと気になる部分だけに使ったほうがいいタイプあり。

 

肌の色ムラが気になる

赤みやニキビ、クマなど肌の色を整えたい方には色で補正するのがおすすめ。

コントロールカラーを取り入れましょう。

悩みのポイントの色と補色関係にある色で肌を補正します。

色によるカバーなので厚塗り感なく自然にカバーしてくれます。

 

テカリが気になる

皮脂崩れ防止系の下地を選ぶ。

皮脂を吸着するパウダー成分などが入ったアイテムやムースタイプでさらっとマット肌に仕上げてくれるアイテムがあります。

化粧下地によっては乾燥しやすいので、様子をみて気になる部分だけ使うのがおすすめ。

 

地味っぽくなりたくない、パーティー・華やかなにしたい

ツヤ系下地やパール下地を選ぶ。

華やかなベースメイクをしたい場合はグロウ系下地がおすすめです。

パールが入ったアイテムを取り入れると光が反射してツヤっぽく綺麗な肌に仕上がります。

 

敏感、ゆらぎが気になる

トラブル時はできるだけメイクは避けたほう無難。

あれこれアイテムを使うと肌状態が悪化してしまうおそれがあります。

どうしても仕事などでメイクが必要な場合は、乾燥肌や敏感肌など肌状態にあった化粧下地のみでシンプルなメイクがおすすめ。

 

 

 

化粧下地選びで失敗しないためのコツ

・目的に合わせて選ぶ

自分の肌状態や肌悩みに合わせて選ぶことが重要。

多機能だからこそ肌に合わなかったり悩みに合わないと上手くメイクができず失敗しやすくなってしまいます。

 

・悩み別・パーツ別に使い分ける

手間はかかりますが、パーツ別に使い分けたり部分的に重ねづける方法もおすすめです。

肌の悩みがある箇所に部分使いすると綺麗なベースメイクができます。

「失敗」と思ったていた化粧下地が別の使い方(顎らへんだけ保湿、目の下のトーンアップなど)で活躍する場合も。

 

 

まとめ

以上、「化粧下地の選び方を徹底解説」でした。

皆様がお気に入りの化粧下地に出会えますように🌸

 

 

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